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核となる技術標準
文書情報の世界共通形式:SGML
なぜSGML?
−ハードウエア、ソフトウエアから独立し依存しない
−文書構造をもち、色々な用途に応用可能
−国際標準
−効果
生産性、再利用性、情報の持続性、整合性、共用性
SGML文書
−Stmcture:D1刀(Document Type Definition−文書型定義)文書構造の定義
文書のエレメントの宣言(章、セクション、トピックス....)
エレメントの関連の記述
−Content:文書本体
文書情報(タイトル、パラグラフ、リスト、テーブル、図、音声...)
適用分野
−WWW Home Page
−情報データベース
−診断/エキスパートシステム
−電子メール
−ハイパーメデア/ハイパーテキストドキュメント
−データベース出版
−CD-ROM出版
−対話型電子テクニカルマニュアル(ITEMs)
−電子レビュー
従来の出版形態を超えた情報のアプリケーション
a. 文書情報の世界共通形式:SGML
b. 技術情報交換の電子化:STEP
c. 商取引情報の電子化:EDI
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